企業情報
沿革

昭和37年7月

日本瓦斯化学(株)< 現:三菱ガス化学(株)>全額出資により日本純水素(株)を設立。特許パラジウム合金膜透過方法の技術を基礎とした高純度水素分離装置の製造・販売でスタート。資本金3,500万円。

昭和41年8月

大阪出張所< 現・大阪支店>開設。

昭和42年8月

平塚工場開設。親会社の触媒・吸着技術の応用展開とした各種ガス精製装置の製造販売開始。

昭和53年1月

当社の触媒応用技術から、鉄粉の酸化熱による温熱体(使い捨てカイロ)が開発され、ロッテ電子工業(株)から「ホカロン」の商標で発売。

昭和55年8月

増資。資本金10,000万円に

昭和55年10月

関係会社の菱有工業(株)と提携し「グラフトカーボン(面熱体)」の専売開始。社名を日本パイオニクス(株)と改称。

昭和56年4月

(有)ジェーピーサービス< 現:(株)日本パイオニクスサービス>設立。

昭和59年4月

当社の化学技術により、自給式呼吸保護具(緊急避難用の酸素マスク)の開発・製品化。(財)日本消防設備安全センターの性能評定品として「ケムレス」の商標で発売。

昭和60年10月

平塚新工場完成。増資。資本金20,000万円に。

平成5年7月

平塚研究所完成。

平成7年4月

韓国K.C.Tech CO.,LTD.との合弁会社「KOREA PIONICS CO.,LTD.」< (株)KPC>を設立。韓国における精製装置及び排ガス処理装置の製造・販売の拠点とする。

平成11年4月

上海に合弁会社「SHANGHAI PURITIC CO.,LTD.」(上海茂華電子工程技術有限公司)を設立。中国におけるガス供給系配管施工を行う。

平成13年2月

伊勢原工場操業開始。

平成22年5月

本社を平塚に移転。資本金40,000万円に。

平成26年5月

資本金30,000万円に。

平成30年2月

株式譲渡によりエア・ウォーター株式会社の連結子会社となる。

令和3年4月

株式会社サヤマトレーディングと合併し、圧力・流量センサの仕入れ・販売を強化。

令和5年1月

社名をエア・ウォーター・メカトロニクス(株)と改称。